お礼を言わない人というのは、 自分のことで一杯一杯なのかなと思う。
自分のことで一杯一杯というのは、
自分のことだけしか考えられなくて
他者との間に壁を作ってしまい、
そのうち、その壁を守るのに必死になっているのかなと思う。
だから、、
彼らは組織や他人をみていない
境界を見ている
境界の向こうで他人が倒れていてもどうでも良い話
チームや後輩の成長なんてどうでも良い話
壁の外には興味がない
境界を見ることに必死なのだ、、
境界が1ミリでも動くとアワテフタメキ、変化をオソレル
他者が入り込めない 壁の中に引き籠る
初めて聞く言葉に怯え
否定はするが、改善提案は出さず
言われていない、聞いていない
僕は言ってない、覚えていない
僕の責任じゃない、非生産的な行動の繰り返し
そこには「仁」も「恩」も「謝」もないから、 「礼」が生まれる余地もない。
